一平ちゃんのBlog『音楽は鏡』

DTMを中心に音楽関連の記事を更新していくブログ

NUXのマルチエフェクター『Cerberus』を使っています(その2)

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NUXのマルチエフェクター『Cerberus』

すっかり操作にも慣れ,活躍中です.

 

ただ,ちょっとだけ気になった点(今でも困っている点)が数点ありますので,今回はそれらを紹介します.

 

前回の記事も参考までに↓↓

ippeichan.hatenablog.jp

 

1.音色いじりが若干しにくい

これどういうことかと言いますと,まず結論ですがパッチに記録したそれぞれのツマミの数値を自分で覚えておく必要があります.

 

例えばパッチ1AではDRIVEをオンにしてGAINツマミを「20」に設定しました.続いてパッチ1BではDRIVEとMODをオンにしてDRIVEのGAINツマミを「70」に設定しました.

・・・という作業を行ったとしましょう.

 

しばらく時間を空けて,もう一回パッチ1Aの音色を聴いてGAINを少しだけ上げたくなりました.さてここが少し厄介.パッチ1AのGAINは「20」に設定されています.ただ直前にパッチ1BのGAINを「70」に設定し,ツマミも「70」の位置になっています.

ここでパッチ1Aをエディット→GAINツマミを動かす.するとGAINが急激にドン

 

これですね.私は昔BOSSのME-50を使っていて,エディットする時に前回設定した数値のところまでツマミが到達しない限り変化しない仕様に慣れていたため,これは最初とまどいました.

えっ,あらっ,俺最初どのあたりで設定したっけ?と.

 

「まあだいたいこのあたりだったっしょ」

でいい人は全く問題ない話だと思いますが,私はクランチはこの数値が基準,ディストーションはこの数値が基準,あとは現場の状況で微調整,というタイプなものでしてちょっと困っています.

 

まあ結局数値をしっかり記録しておいて,今は数値の基準も頭に入っているので,この問題は解決済みです(笑)

前回設定した数値に達するまでツマミ動かしても変化しない仕様だったら完璧でした.

ここがちょっと気になった点1つ目.

 

2.スイッチを踏んだ時の音がなかなかデカイ

これですね.BOSSのコンパクトエフェクター,ZOOMのマルチストンプMSシリーズ,HELIXのフロアタイプ,FREE THE TONEのスイッチャーARC-53,これらよりもかなりデカイ音がします.

「スコッ」「カチッ」「カチャッ」ではなく「バコッ」という感じです.

もちろん踏み心地もしっかりしていて,抜群に良い点ではありますが,割とおとなしい

曲やアコースティックなバンド編成などにはまず不向きです.

ガッチリとスイッチの音が聞こえてしまいますので,場の雰囲気を壊しかねません.

 

MODやDELAYの音色も気に入っているだけに,これは少し残念でした.というかしょうがない部分もありますが・・・

 

アコースティック編成のバンドで使いたかったのですが,泣く泣く諦めました.

 

3.ノイズが少し気になる

最後はこれ.ただこれは,んん~気になるというか,そういう使い方ならそうなるだろ,っていう話ですが.

ゲインを上げると「サー」「シャー」というノイズがちょっとデカ目で気になります.そりゃもちろんそうなのですが,「えっこんなにシャーシャーなりますか?」と感じるので,気になる人は気になると思います(笑)

HOT CAKEとCENTAURをFREE THE TONEのスイッチャーに接続して,2台でディストーションサウンドを作っていたときと比べてもかなり気になったので,まあそれなりに出ているのかなとは思いますが・・・

 

DRIVE→DISTと直列でそんなにゲインを上げて使わない,クランチサウンドがメインですから,という方々には全く問題にならない点です.

 

また,歪み回路の信号を一旦外に取り出せるというありがたい仕様になっていますので,MOD回路に送る前にノイズゲートを挟むなりして対策もできますし.

ついでにEQももう少し細かくいじりたい人は同じようにEQエフェクターを挟めば問題なし.

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こんなふうに.

 

終わりに

以上,気になる点をまとめました.

ずっと使ってみて思いましたが,自分が少し工夫すれば解決する問題ばかりで,その他は特に不自由に感じていることは今の所ありません(強いて言えばスイッチの音くらい・・・).

 

一つのバンクにA~Dまで4つ音色を記録できるので,

バンク1

A:リバーブがほんのうっすらとかかったクランチ

Bトレモロとディレイをかけたクリーン

C:バッキング用ディストーション

D:ソロ用ディストーション

 

バンク2

A:コーラス&フェイザーをかけたクランチ

B:バッキング用ディストーション

C:ソロ用ディストーション

D:ソロ用クリーン

 

だいたいこれで事足りています.

操作も慣れればとても使いやすいですし.

 

とりあえず難しいことは無しに,音質もそこそこで良い,全部直列,歪み→コーラスorフェイザー→ディレイ→リバーブ,これで良いっていう方にはぜひおすすめです.

レコーディングもライブも全部ラインでやりますって人はHELIXとかGT-1000とかAxe-FxⅢとかその辺を使ってください(笑)

 

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